ハラスメントアドバイザー認定試験 受験料・出題範囲・独学との違いで比較
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ハラスメントアドバイザー認定試験の対策講座比較|受験料・出題範囲・独学との違い

最終更新: 2026年8月12日 / 運営:

ハラスメントアドバイザー認定試験は、職場で起こりうるハラスメント事案の未然防止と発生時対応を担う専門人材(企業の相談員等)を想定した民間資格で、一般財団法人全日本情報学習振興協会と日本ハラスメントカウンセラー協会が試験を実施しています。パワハラ防止措置は2022年4月1日から中小企業にも義務化されており、こうした知識・対応力を持つ人材のニーズは以前から高まっていました。

この記事では、ハラスメントアドバイザー認定試験の学習方法として、試験実施団体自身が提供するSMART合格講座独学(公式テキスト)を、全日本情報学習振興協会の公式サイトおよび公式講座ページをもとに比較します。数値は執筆時点のもので、割引やキャンペーンで変わる場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

先に結論(タイプ別)
・動画講義に加えて答練までまとめて対策したい → SMART合格講座(17,600円・3年視聴・答練付)
・試験も同時に申し込んで割引を受けたい → SMART合格講座+試験セット(25,300円・3,300円割引)
・費用を最小限にして自分のペースで学びたい → 独学(公式テキスト中心)
SMART合格講座(全日本情報学習振興協会)を公式サイトで見る(PR)

なぜ今、ハラスメントアドバイザーなのか(2026年10月のカスハラ義務化)

厚生労働省の発表によると、パワーハラスメント防止措置は2022年4月1日からすでに中小企業にも義務化されています。これに加えて、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策が2026年10月1日から事業主の新たな義務となります(厚生労働省・山形労働局の案内より)。対象となる事業主の企業規模などの細目はここでは断定を避けますが、「カスハラ対策が事業主の義務になる」という制度上の節目を迎えることは公式に案内されています。

この節目を前に、社内でハラスメント相談窓口を担う人材や、対応フローを整備できる人材の教育・確保が課題になる企業は増えると考えられます。ハラスメントアドバイザー認定試験は、こうした相談員教育の必要性の高まりを踏まえて検討する価値がある資格だといえます。これが、この記事で私たちが最初にお伝えしたい持ち帰りです。

ハラスメントアドバイザー認定試験の概要(公式発表)

試験は出題数60問、試験時間は10:00〜11:45(1時間45分)、合格基準は「正答率70%以上(ただし問題難易度により調整される場合あり)」です。受験料は一般11,000円・学割8,800円(税込)で、公開会場受験は追加費用なし(0円)、CBT受験は追加1,500円、オンラインIBT受験は追加3,000円が必要です。直近の試験日程は、第13回=2026年(令和8年)10月18日(日)、第14回=2027年(令和9年)1月31日(日)です。合格率は公式サイトに記載がなく、非公表です(推測値は掲載しません)。受験資格についても、公式サイトに特別な制限の記載は見当たりませんでした。

全日本情報学習振興協会の公式サイト(ハラスメントアドバイザー認定試験ページ)より確認(2026年8月12日時点)。
項目内容
試験実施団体一般財団法人全日本情報学習振興協会/日本ハラスメントカウンセラー協会
想定する位置づけハラスメント事案の未然防止・発生時対応を担う専門人材(企業の相談員等)向け
受験資格制限の記載なし(公式サイトに特別な条件の明記は見当たりません)
出題数60問
試験時間10:00〜11:45(1時間45分)
合格基準正答率70%以上(問題難易度により調整の場合あり)
受験料一般11,000円/学割8,800円(税込)。公開会場受験は追加費用なし、CBT受験+1,500円、オンラインIBT受験+3,000円
試験日程(直近)第13回=2026年10月18日(日)/第14回=2027年1月31日(日)
合格率非公表/記載なし

対策方法を選ぶ3つのポイント

1. 答練まで含まれるか(実践量)

動画講義だけで足りるか、本試験形式に慣れるための答練まで欲しいかを基準に選びましょう。

2. 学習に使える期間(視聴期限)

仕事と並行して学ぶ場合、学習ペースが崩れることもあります。視聴期限が長い講座(SMART合格講座は申込日から3年間)は、期間に余裕を持って学べる安心感があります。

3. 試験と講座を同時申込するかどうか

SMART合格講座は試験と同時に申し込むと3,300円の割引が適用されます(講座のみ17,600円→講座+試験セット25,300円)。受験を決めているなら、同時申込で費用を抑えられます。

SMART合格講座と独学の比較表

全日本情報学習振興協会の公式講座ページ「SMART合格講座(ハラスメントアドバイザー)」等より確認(2026年8月12日時点)。料金は税込・割引やキャンペーンで変動。
学習方法料金(税込)学習スタイル視聴期限・学習期間内容・特典
SMART合格講座17,600円(講座のみ)/25,300円(講座+試験セット・3,300円割引)スマホ対応の動画講義+答練申込日から3年間視聴可SMARTビデオ 約4時間20分+SMART答練 約2時間45分+公式テキスト特典
独学公式テキスト1,980円(税込)公式テキストでの自習期限なし(自分のペース)公式テキスト(坂東利国著・全日本情報学習振興協会発行・A5判321ページ)で出題範囲を確認できる。動画講義・答練や質問対応はなし

各学習方法の詳しい特徴

SMART合格講座(全日本情報学習振興協会)答練込み・3年視聴

ハラスメントアドバイザー認定試験を実施する全日本情報学習振興協会自身が提供する、スマホ対応のオンライン対策講座です。講座のみは17,600円、試験と同時に申し込むと3,300円割引の25,300円(講座+試験セット)になります。約4時間20分のSMARTビデオ講義に加え、約2時間45分のSMART答練がセットです。視聴期限は申込日から3年間と長く、公式テキストの特典も付きます。

向いている人:試験実施団体自身の教材で、答練まで含めて効率よく対策したい人。

SMART合格講座(全日本情報学習振興協会)を見る(PR)

独学(公式テキスト)費用最小・自分のペース

公式サイトに受験資格の制限は明記されていないため、公式テキストを使った独学でも対策を進められます。公式テキストは坂東利国著・全日本情報学習振興協会発行のA5判321ページで、1,980円(税込)です。動画講義や答練、質問対応はありませんが、費用を抑えて自分のペースで進めたい人には選択肢になります。

向いている人:費用をかけず、公式テキストで自分のペースで学びたい人。

試験実施団体の公式サイトを見る

受験形式(公開会場・CBT・オンラインIBT)の選び方

ハラスメントアドバイザー認定試験は、公開会場受験(追加費用なし)、CBT受験(追加1,500円)、オンラインIBT受験(追加3,000円)に対応しています。試験時間は10:00〜11:45です。会場の都合やパソコン環境などから、自分が受けやすい形式を選べます。具体的な会場・実施日程・申込方法は、試験実施団体の公式サイトで最新情報を確認してください。

まとめ:あなたに合う学習方法の選び方

ハラスメントアドバイザー認定試験は、ハラスメント事案の未然防止・発生時対応を担う専門人材(企業の相談員等)を想定した資格です。2026年10月からカスタマーハラスメント対策が事業主の新たな義務になることも踏まえると、こうした知識を持つ人材の教育ニーズは今後さらに高まると考えられます。学習方法ごとに強みが異なります。

料金や特典の表示は割引・キャンペーンでも変わります。気になった講座は、申し込み前に必ず公式サイトで最新の料金・サポート内容・試験日程をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. ハラスメントアドバイザー認定試験の合格率は?

A. 試験実施団体である全日本情報学習振興協会の公式サイトに合格率の記載はなく、非公表です。推測での数値は掲載していません。

Q. 受験料はいくら?

A. 一般11,000円・学割8,800円(税込)です。公開会場受験は追加費用なし、CBT受験は追加1,500円、オンラインIBT受験は追加3,000円が必要です。受験資格について、公式サイトに特別な制限の記載は見当たりません。

Q. 試験はどんな形式・内容ですか?

A. 出題数60問、試験時間は10:00〜11:45(1時間45分)です。合格基準は正答率70%以上(問題難易度により調整の場合あり)です。公開会場受験・CBT受験・オンラインIBT受験に対応しています。

Q. 独学でも合格できる?

A. 公式サイトに受験資格の制限の記載はなく、公式テキスト(1,980円)での独学も可能です。ただし答練で本番形式に慣れたい場合は、協会公式のSMART合格講座が向いています。

Q. 2026年10月のカスタマーハラスメント対策義務化とは関係がありますか?

A. 厚生労働省の案内によると、カスタマーハラスメント対策は2026年10月1日から事業主の新たな義務になります(対象事業主の細目は本記事では扱いません)。パワハラ防止措置も2022年4月からすでに中小企業に義務化されており、こうした制度の広がりを背景に、社内でハラスメント対応を担う相談員教育の必要性は高まっていくと考えられます。

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