行政書士の通信講座おすすめ比較|料金・合格実績・サポートで選ぶ
行政書士は、官公署に提出する書類の作成・許認可申請の代理などを行う国家資格で、独立開業も目指せる人気資格です。合格率は例年10〜13%前後の難関で、法令(憲法・民法・行政法・商法)と一般知識を幅広く問われます。学習時間の目安は600〜1,000時間とされ、自分に合った講座で計画的に対策することが合格への近道です。
この記事では、主要な通信講座7つの料金・学習スタイル・合格実績・サポートを、各社の公式サイトで実際に確認した情報をもとに比較します。数値は執筆時点のもので、割引やキャンペーンで変わります。最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
・比較日:2026年8月8日(TEPPAN・LEC・資格スクエアは2026年8月12日)
・対象:行政書士向け通信講座のうち、知名度・受講実績が確認できた7社(SMART合格講座/行政書士TEPPAN通信講座/スタディング/フォーサイト/アガルート/LEC東京リーガルマインド/資格スクエア)
・評価軸:料金(税込)、学習スタイル、受講期限・特典、公式に開示されている実績・特徴(各社基準)
・除外条件:料金や受講期限を公式サイト上で確認できなかった講座は対象から除外しています。合格率・合格者数は各社で算出方法(母数・自社調べ等)が異なるため単純比較はできません
・費用を抑えて動画中心で学びたい/独学の補強に → SMART合格講座(超速10,450円〜実戦53,900円・3年視聴)
・月額制でまず低コストに試したい → 行政書士TEPPAN通信講座(月額1,078円〜、または書籍付き一括プランも選べる)
・スマホ完結でAI添削・過去問13年分まで → スタディング
・高い合格率実績と全額返金保証で選びたい → フォーサイト
・手厚いフルカリキュラムで確実に狙いたい → アガルート
・大手予備校の指導実績・対面/個別サポートも重視したい → LEC東京リーガルマインド
・AI記述式添削と過去問アプリで演習量を確保したい → 資格スクエア
行政書士の通信講座を選ぶ3つのポイント
1. 料金と手厚さのバランス
行政書士は難関資格で、講座の価格帯は約1万円〜30万円超と非常に幅広いです。低価格帯は動画とオンライン演習が中心、高価格帯は個別の質問対応・記述式添削・フルカリキュラムが付きます。「独学の補強に安く使う」のか「手厚く伴走してほしい」のかで選ぶ講座が変わります。
2. 記述式・質問サポートの有無
行政書士試験には記述式問題があり、独学では対策しにくい部分です。記述式のAI添削(スタディング)や、質問無制限・個別サポート(フォーサイト・アガルート)があると安心です。低価格の動画講座は個別の添削・質問が付かないこともあるため、事前に確認しましょう。
3. 受講期限・合格特典
難関ゆえに複数年かけて合格する人もいます。視聴期限が長い講座(SMART合格講座は3年)や、全額返金保証・合格祝い金(フォーサイト・アガルート)があると、費用面・モチベーション面で支えになります。
主要7講座の比較表
| 講座 | 料金(税込) | 学習スタイル | 受講期限・特典 | 実績・特徴(各社基準) |
|---|---|---|---|---|
| SMART合格講座 | 超速10,450円/速習25,300円/実戦53,900円 | オンライン動画+答練 | 申込日から3年間視聴可 | 実戦は講義約48時間・コスパ重視/個別添削・質問は付属せず |
| 行政書士TEPPAN通信講座 | 月額1,078円〜のサブスクプラン/書籍2冊付き一括29,700円・書籍1冊付き29,150円・書籍なし27,500円(2026年8月時点キャンペーン価格) | スマホ完結の動画(約53時間)+問題演習 | 視聴期限は購入手続き完了〜2026年11月30日(時期により変更の可能性) | TAC出版「スッキリわかる」テキスト準拠・練習問題422問+過去問7回分 |
| スタディング | ミニマム29,980円/コンプリート54,400円(速習版) | スマホ完結・AI機能 | コースにより設定 | 2025年度491名合格・記述式AI添削・過去問13年分 |
| フォーサイト | バリューセット制(公式サイトで要確認) | フルカラーテキスト+eライブ講義 | バリューセット3は全額返金保証・合格祝い金 | 合格率58.5%(2025・自社条件)・最短4ヶ月・質問無制限 |
| アガルート | キックオフ43,780円/入門総合講義175,560円〜 | オンライン講義+オリジナルテキスト | 合格特典あり | 出題カバー率97.83%のテキスト・手厚いフルカリキュラム |
| LEC東京リーガルマインド | パーフェクトコース(Web通信)定価245,000円〜(DVD通信275,000円)/現在30%OFFで171,500円〜(キャンペーン価格) | Web通信・DVD通信・スマホ対応・Zoom個別指導オプション | 受講期間は2026年10月31日まで(コースにより変更の可能性) | 受験指導歴41年・専任講師(横溝慎一郎氏ほか)・月1回程度のフォローアップ講座(質問対応) |
| 資格スクエア | 1年合格講座:テキスト付169,400円/なし159,500円(短期集中合格講座は69,300円〜) | オンライン動画+過去問アプリ「法令択一クエスト」+AI記述式添削 | コースにより4ヶ月〜1年 | 森広志講師・ワンクリック質問機能・AIによる記述式添削 |
各講座の詳しい特徴
SMART合格講座(全日本情報学習振興協会)動画重視・3年視聴・低コスト
設立27年・検定試験合格者累計200万人という実績を持つ全日本情報学習振興協会が運営するオンライン資格対策サービス。行政書士は「超速(約3時間・10,450円)」「速習(約16時間・25,300円)」「実戦(約48時間・53,900円)」の3コース制で、目的やレベルに応じて選べます。実戦・速習には一問一答式の答練が付き、視聴期限は申込日から3年間。難関資格をできるだけ低コストで、動画中心に学びたい人や独学の補強に向いています。個別の質問対応・記述式添削は付かないため、手厚い伴走が欲しい人は他講座も検討を。
向いている人:費用を抑えて動画で学びたい人、独学のインプットを効率化したい人。
SMART合格講座(行政書士)を公式サイトで申し込むスタディングスマホ完結・AI添削
スマホ・PC・タブレットで完結するオンライン特化型。行政書士(速習版)はミニマム29,980円〜コンプリート54,400円で、1動画5分〜の細切れ受講に対応。記述式のAI添削や過去問13年分、横断総まとめ、合格模試まで含み、基礎から直前対策まで完結できます。2025年度は491名が合格(2022年161名から約3倍)と実績を伸ばしています。
向いている人:スキマ時間にスマホ中心で学び、記述式までAIで対策したい人。
スタディング行政書士講座を公式サイトで詳しく見るフォーサイト高い合格率・全額返金保証
フルカラーテキストとeラーニング、ライブ講義「eライブスタディ」を組み合わせた通信講座。公式では合格率58.5%(2025年・全国平均の約4倍・自社条件)を掲げ、最短4ヶ月の「合格点主義」カリキュラムが特長です。人気のバリューセットは質問無制限サポート付きで、バリューセット3は全額返金保証の対象。合格祝い金・報奨金制度もあります。(料金は公式の受講料ページでご確認ください。)
向いている人:高い合格実績と手厚いサポート、返金保証で安心して挑みたい人。
フォーサイト行政書士講座を公式サイトで詳しく見るアガルートフルカリキュラム・高カバー率
オンライン講義とオリジナルテキストに定評のあるスクール。行政書士は「キックオフ行政書士(43,780円)」から「入門総合講義(175,560円〜)」「入門カリキュラム(フル)」まで幅広く、出題カバー率97.83%のテキストとプロ講師の講義、オンライン質問対応で手厚く合格を狙えます。合格すると合格特典が付与されます(対象講座・内容は公式で要確認)。
向いている人:価格より手厚さを重視し、フルカリキュラムで確実に合格を狙いたい人。
アガルート行政書士講座を公式サイトで詳しく見る(PR)行政書士TEPPAN通信講座月額制サブスク・低コストで開始
月額1,078円〜で受講の開始・停止ができるサブスクリプション型の通信講座で、書籍付きの一括プランも選べます(2026年8月時点のキャンペーン価格で、書籍2冊付き29,700円・書籍1冊付き29,150円・書籍なし27,500円。通常価格は55,000円〜60,500円)。講義動画は全1回・約53時間で、TAC出版「スッキリわかるシリーズ」のテキストに準拠。練習問題422問・過去問7回分・レジュメPDF・音声ダウンロードに対応し、視聴可能期間は購入手続き完了から2026年11月30日までです(時期により対象期間が変わる可能性があります)。他の講座より初期費用を抑えて気軽に始めたい人に向いています。
向いている人:まず低コストで始めたい人、月額制で必要な期間だけ受講したい人。
行政書士TEPPAN通信講座を公式サイトで申し込む(PR)LEC東京リーガルマインド受験指導歴41年・大手予備校
公務員試験・法律資格の指導で知られる大手予備校。行政書士の初学者向け「パーフェクトコース」はWeb通信で定価245,000円〜(DVD通信は275,000円)ですが、2026年8月時点では30%OFFの171,500円〜で提供されています(受講期間は2026年10月31日まで、時期により変更の可能性)。Web・ダウンロード・スマートフォンでの視聴に加えてDVD通信やZoom個別指導オプションも選べ、専任講師の横溝慎一郎氏らが指導。月1回程度のフォローアップ講座で質問対応も受けられます。
向いている人:大手予備校の指導実績を重視し、対面に近い手厚いサポートも受けたい人。
LEC東京リーガルマインドの行政書士講座を公式サイトで申し込む(PR)資格スクエアAI記述式添削・オンライン特化
森広志講師によるオンライン特化型の講座。行政書士の「1年合格講座」はテキスト付169,400円・テキストなし159,500円、「短期集中合格講座」は69,300円(約4ヶ月)から選べます(2026年度対象講座の価格)。オンライン動画講義に加え、過去問アプリ「法令択一クエスト」、講義中の疑問をその場で聞けるワンクリック質問機能、記述式問題のAI添削機能を搭載しています。以下のリンクは資格スクエアの講座一覧(TOPページ)で、行政書士講座もそこから確認できます。
向いている人:スキマ時間にオンラインで学びつつ、記述式対策までAIでカバーしたい人。
資格スクエアの行政書士講座を公式サイトで確認する(PR)申込みから受講開始までの流れ
通信講座は一般的に、①公式サイトで気になる講座の料金・カリキュラムを確認する→②公式サイトの申込みフォームから申し込む→③受講案内メールの受信、または教材・IDの到着を待つ→④専用サイトやアプリにログインして学習を始める、という流れで進みます。決済方法や教材到着までの日数など手続きの詳細は講座によって異なるため、申込み前に各公式サイトで最新の案内をご確認ください。なお、独学と迷っている場合の考え方は下のFAQ「独学でも合格できる?」でまとめています。
まとめ:あなたに合う1講座の選び方
7つとも通信・オンラインで行政書士を目指せますが、価格帯と手厚さが大きく異なります。
- 費用を抑えて動画中心/独学の補強なら、3年視聴のSMART合格講座。
- 月額制でまず低コストに始めたいなら、行政書士TEPPAN通信講座(月額1,078円〜)。
- スマホ完結でAI添削・過去問13年なら、スタディング。
- 高い合格率と全額返金保証なら、フォーサイト。
- 手厚いフルカリキュラムなら、アガルート。
- 大手予備校の指導実績・手厚いサポートなら、LEC東京リーガルマインド。
- AI記述式添削と演習量を重視するなら、資格スクエア。
行政書士は難関資格のため、料金だけでなく記述式対策・質問サポートの有無まで含めて選ぶのがおすすめです。合格率・料金の表示は各社で基準が違い、割引やキャンペーンでも変わります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の料金・サポート内容・返金/合格特典の条件をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 行政書士の通信講座の費用相場は?
A. 約1万円〜30万円超と非常に幅広い資格です。動画とオンライン演習中心の低価格帯から、個別の質問対応・記述式添削・フルカリキュラムを含む高価格帯まであります。「独学の補強に安く使う」のか「手厚く伴走してほしい」のかで選ぶ講座が変わります。
Q. 独学でも合格できる?
A. 行政書士の合格率は例年10〜13%前後の難関で、学習時間の目安は600〜1,000時間とされます。独学も可能ですが、記述式対策や質問サポートを求める人には通信講座が向きます。
Q. 記述式はどう対策する?
A. 記述式は独学で対策しにくい部分です。記述式のAI添削(スタディング)や、質問無制限のサポート(フォーサイト・アガルート)があると安心です。低価格の動画講座は個別添削が付かないこともあるため事前に確認しましょう。
Q. 費用を抑えて学ぶには?
A. SMART合格講座は超速10,450円〜と低コストで、動画中心に学べます(個別の質問・添削は付かないため、独学の補強や2周目の効率化に向いています)。手厚い伴走が欲しい人は上位講座も検討しましょう。