DXパスポート試験のSMART合格講座と独学を比較|料金・出題範囲・合格基準
DXパスポート試験は、一般財団法人全日本情報学習振興協会(AIAJ)が実施する「DX検定」シリーズの基礎レベル資格です。DX検定はDXパスポート(基礎)→DX推進アドバイザー(中級)→DXオフィサー(上級)の3段階で構成されており、DXパスポートはその入口にあたる試験です。DXの現状や技術動向についての基礎知識を、業種を問わず体系的に確認できる資格として位置づけられています。
この記事では、学習方法として、試験実施団体自身が提供するSMART合格講座と独学を、試験実施団体(全日本情報学習振興協会)の公式サイトをもとに比較します。数値は執筆時点のもので、割引やキャンペーンで変わる場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
・動画講義で体系的に対策したい → SMART合格講座(講座のみ17,600円・約15時間10分)
・費用を抑えて公式教材だけで学びたい → 独学(公式テキスト2,200円+公式精選問題集1,980円)
・試験と講座を同時に申し込んで割引を使いたい → SMART合格講座+試験セット(3,300円割引・14,300円〜)
DXパスポート試験の概要(公式発表)
DXパスポート試験は、公開会場受験・CBT受験・オンラインIBT受験の3方式から選べます。出題数は合計60問(2択問題・4択問題、360点満点)で、第1課題「DXの現状」(DX総論・業種別DX・DX企業)と第2課題「DXの技術」(AI・ビッグデータ・IoT・クラウド・情報セキュリティ)の2分野から出題されます。試験時間は開催日時の例で10時00分〜11時15分(75分)、合格基準は70%以上の得点です。試験は年4回実施されます。受験料(税込)は一般9,350円・学割7,480円で、CBT受験は別途1,500円、オンラインIBT受験は別途3,000円が加算されます。なお、公式サイトを確認した範囲では、合格率の数値は公表されていません。
DXパスポート試験の学習方法を選ぶ3つのポイント
1. DXの「現状」と「技術」を2分野でバランスよく押さえる
出題は業種別DX動向のような時事寄りの知識と、AI・クラウドなどの技術用語の両面にまたがります。片方に偏らず、2課題とも70%以上を狙える対策が必要です。
2. 受験方式は3通り、都合に合わせて選べる
公開会場・CBT・オンラインIBTのいずれかを選べるため、居住地や日程の都合に合わせやすい試験です。CBT・IBTは別途追加費用がかかる点は事前に確認しておきましょう。
3. DX検定シリーズの次段階も視野に
DXパスポートは基礎レベルにあたり、この上にDX推進アドバイザー(中級)・DXオフィサー(上級)が続くシリーズです。まず基礎を固めたい人の入口として位置づけられています。
SMART合格講座+独学の比較表
| 学習方法 | 料金(税込) | 学習スタイル | 視聴期限・学習期間 | 内容・特典 |
|---|---|---|---|---|
| SMART合格講座 | 17,600円(講座のみ)/試験同時申込で3,300円割引(14,300円〜) | 動画講義(約15時間10分) | 公式ページに期間の明記なし(要問い合わせ) | DXの現状・技術の両分野を体系的にカバーする動画講義 |
| 独学 | 公式テキスト2,200円+公式精選問題集1,980円 | 市販テキスト・問題集での自習 | 期限なし(自分のペース) | 試験実施団体自身が発行する公式教材(テキストA5判240頁・問題集A5判136頁)で出題範囲を網羅。動画講義はなし |
各学習方法の詳しい特徴
SMART合格講座(全日本情報学習振興協会)動画講義 約15時間10分
DXパスポート試験を実施する全日本情報学習振興協会自身が提供するオンライン対策講座です。講座のみは17,600円(税込)で、試験と同時申込むと3,300円割引となり、セット料金は14,300円からです。約15時間10分の動画講義で、出題範囲である「DXの現状」「DXの技術」の両分野を体系的にカバーします。視聴期限については公式ページに具体的な期間の記載がないため、申込前に公式サイトでご確認ください。
向いている人:試験実施団体自身の教材で、DXの現状と技術を体系的に動画で学びたい人。
SMART合格講座(全日本情報学習振興協会)を見る(PR)独学(公式テキスト・公式精選問題集)費用最小・自分のペース
DXパスポート試験は、試験実施団体が発行する公式テキスト「DXパスポート試験 公式テキスト」(A5判240ページ・2,200円)と、「DXパスポート試験 公式精選問題集」(A5判136ページ・1,980円)を使った独学でも合格を目指せます。動画講義はありませんが、費用を抑えつつ公式教材で出題範囲を網羅したい人には選択肢になります。
向いている人:費用をかけず、公式教材で自分のペースで学びたい人。
試験実施団体の公式サイトを見るまとめ:あなたに合う学習方法の選び方
DXパスポート試験は年4回実施され、公開会場・CBT・オンラインIBTの3方式から選べる資格です。学習方法ごとに強みが異なります。
- 動画講義で体系的に対策したいなら、17,600円〜のSMART合格講座(試験実施団体自身の講座)。
- 費用を抑えて公式教材だけで進めたいなら、独学(公式テキスト+公式精選問題集)。
- 試験と講座をまとめて申し込んで割引を使いたいなら、SMART合格講座+試験のセット申込(3,300円割引)。
料金は割引やキャンペーンで変わる場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の料金・内容をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. DXパスポート試験の合格率は?
A. 試験実施団体である全日本情報学習振興協会の公式サイトを確認した範囲では、合格率の数値は公表されていません。最新の状況は協会に直接お問い合わせください。
Q. 受験料はいくら?
A. 公式サイトによると、一般9,350円・学割7,480円(税込)です。CBT受験は別途1,500円、オンラインIBT受験は別途3,000円の追加費用がかかります。
Q. 独学でも合格できる?
A. 試験実施団体が発行する公式テキスト・公式精選問題集での独学も可能です。ただし動画講義で体系的に学びたい場合は、SMART合格講座が向いています。
Q. DXパスポートの次はどの資格を目指せますか?
A. 公式サイトによると、DX検定シリーズはDXパスポート(基礎)の上にDX推進アドバイザー(中級)、DXオフィサー(上級)が続きます。基礎を固めてから次段階に進む構成です。